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●「戦う娘さん2」サンプル


ワルキューレの冒険のワルキューレ、カイの冒険イシター&カイ
バーニングフォースの天現寺ひろみ、ファミコン版アテナ
ファミコン初期の作品スペースハンターのアルティアナ
ゴールデンアックスのティリス=フレア等々の懐かしい
キャラを集めたCG集「戦う娘さん2」です。
今回も中出し、触手、ボテ絵多しです。要望にお応えして出産、断面絵が
一部にありますので、嫌いな方はご注意下さい。
基本21枚+差分19枚、立ち絵6枚、壁紙6枚x3種
更に長辺1500ピクセル程度の大判サイズも収録しました。




■バーニングフォース 天現寺ひろみ

 二人の乗る小型宇宙船がコロニーポイントと思われる空域に到着した。
しかし、二人は通常レーダーとデータレーダーの両方を見て唖然とする。

宇宙デブリ(ゴミ)が、空域に数多く散乱しており、小型宇宙船のデブリ解析装置では全てを掴みきれなかった。
このまま、小型宇宙船でこの空域を飛び続けるのは自殺行為である。

「先輩、私がサインダックで単独調査します。その間に援軍を!」

「ちょ、ちょっと!ひろみちゃん?!」

マスヨにしてみれば、退屈なパトロール業務から、スリルのありそうなアクシデントにめぐり合えたのだ。
後輩に任せることは避けたかった。

しかし、マスヨは空間騎兵でも歩兵の部類である。ひろみの様な高性能バイクを操る事は不得手であった。
かと言って、歩兵の装備では宇宙ゴミの蔓延する空域を、宇宙船から離れてコロニーまで到達し、そこで作戦を行う事は無理だ。
マスヨは仕方なく、調査をひろみに任せ、この場で援軍を待つ事にした。

高性能バイク「サインダック」…格納庫に収められたそれは、ひろみが地球大学の卒業試験を共にした相棒である。

本来、ひろみは宇宙船パイロット志望だったのだが、サインダックを扱えると言う事で、空間騎兵の機動部門に進路変更したのだ。

サインダックは、反重力装置と大型のスラスターで、宇宙空間だけではなく、大気圏でも飛行が可能である。
武装は中型レーザーブラスターを機首に一門備えてあり、これは360度回転し目標を撃ち抜ける。
中型と言うと見劣りしそうだが、このクラスの機体に装備される武装では高出力の部類に入る。
他にも小型機雷や白兵戦用レーザー銃等の補助装備も備えてある。

バイク…と呼ばれるだけあって、コクピットはむき出しなので、ひろみは薄桃色の身体にぴったりとフィットしたスーツと
手足を防護する厚めの手袋とブーツを装備した。
ボディには、更に胸あてをスーツの上から着用する。ひろみの形の良い乳房がしっかりと防護される。

ひろみは、最後に気密ヘルメットを着用し、装備を整えると、サイダックにまたがり、エンジンスイッチを入れる。
通信用モニターのマスヨに合図をすると、減圧処理を経てハッチが開き、ひろみの乗ったサインダックが宇宙空間に飛び出る。

あの卒業試験をくぐりぬけたひろみにとって、宇宙デブリの中をコロニーにたどり着く事は朝飯前と言った所であった。
研究施設第205号コロニーは外側は偽装されていたが、かなり大型のコロニーである。
ひろみは、コロニーの貨物入庫ハッチを外から開き、サインダックと共に中に入る。

中は、酸素と1Gの重力がある様だ。ひろみは、帰りの酸素を節約するためにヘルメットを脱いだ。
貨物室の内線専用通信機から、中央管制室を呼び出すが、応答が無い。
隣の端末を使い、コロニーの内部地図を見る。
サインダックに乗ったまま移動できそうだと知ると、ひろみはサインダックのコンピュータに地図を転送し、中央管制室へと進んだ。

中央管制室へと進む道のりで、事件の概要が判ってきた。
このコロニーは軍が生物兵器にするべく、秘密裏に宇宙生物を創造していた実験コロニーであった。

しかし、その宇宙生物が暴走してしまったのだ。

それらは、施設内で出会った研究員達から聞き出した情報であった。
彼らは、宇宙生物に襲われたのだろう、何人かは既に死体になっており、情報を話した研究員もすぐに事切れてしまった。
ひろみは、すぐにサインダックの通信機で宇宙船のマスヨに連絡を試みたが、秘密裏に運用されている軍の秘密施設だからか
コロニー内からの通信は遮断されていた。

「外部と連絡を取るには、やはり中央管制室に行くしかないのね…」

ひろみは、サインダックを中央管制室へと走らせた。

中央管制室が、長く広い回廊の先に見えた時、その入り口から、女性が逃げる様に飛び出して来た。
身体が自分の意思についていかないのか、這う様に逃げている。
服のあちこちが裂け、全裸に近い半裸だ。

「た、助けて!…」

その女性は、サインダックに乗ったひろみを見ると、手を上げて叫んだ。

しかし、女性が飛び出してきた入り口から、紫色の肉の触手が女性を追いかける様に飛び出し、その足に巻きついて捕獲する。

(ダメだわっ…この距離では…)

ひろみは、サインダックのレーザーブラスターの照準を合わせるが
この距離では女性に当ってしまう可能性もあり、トリガーを引くことはできなかった。

触手は、ひろみが迷っている間に女性を入り口の内側へと引きずっていった。

(あれが宇宙生物ね…まず、生存者を救出しなくちゃ…)

どうやら、目的地の中央管制室に宇宙生物と生存者がいるようだ。
そして、外部との連絡にも中央管制室の設備が必要である。

ひろみは、中央管制室の様子を伺うべく、サインダックを中央管制室のドアに近づける。
そして、サインダックに乗ったまま、ドアの中央にある強化プラスチックの窓から、そっと中を覗いた。

「!!…こ、これは…」

中を覗いたひろみは、自分が女性であるが故に、怖気を感じた。

中央管制室の中は、触手と、そのベースである塊状の肉の身体で埋め尽くされていた。
ぬめぬめと、両生類の皮膚の様な、おぞましい紫色の外観を持つ宇宙生物だ。

そして、その触手に捕まっているのは、幾人もの女性達だ。
彼女達は、先ほど、逃げようと飛び出してきた女性の様に、服を引き裂かれ半裸状態か全裸であった。

その意図はすぐ理解できる。
彼女達は、手足を触手で拘束され、股間にも触手を突き入れられていた。
傍目から見ても、それが性行為であることが容易に想像がつく。

宇宙生物は、その本能で暴走後に女性達を捕まえ、自分の仔を孕ませるべく生殖行為をしていたのだ。

(それで、私が見た人たちは男性ばかりだったのね…)

ひろみがコロニー内で見た死体や、情報を得た研究員達は全て男性だった。
男性は殺され、女性達は、宇宙生物の仔を孕ませるべく、ここに集められ、種付けされていたのだ。

その時、ドアが内側に開かれ、宇宙生物の触手がひろみに向かって伸びてきた。
宇宙生物は、ひろみの存在を既に察知していた様だ。不意打ちである。


◆宇宙生物

宇宙生物の触手は、素早い動きをしながら、ひろみの足に絡みつき、
サインダックから、引き摺り下ろしてしまった。

「このぉっ!…化け物っ!」

しかし、ひろみは、サインダックから引き摺り下ろされる瞬間に
シート脇の小物入れから、軍用のレイガンを取り出していた。

嫌悪感を怒りに変えて、レイガンの照準をつけ、トリガーを引く。
ビッ!…エネルギーが射出され、ビームが空気を震わせて短い音を立てる。

ジュッ!…レーザービームが触手のぬめぬめとした外皮を焼く。
その威力に、触手は一瞬怯んだ様である。

(いけるわっ…このまま、サインダックに…)

ひろみは、レイガンで攻撃しながら、サインダックまで戻ろうと考えていた。
サインダックまで戻れば、その主砲であるレーザーブラスターや、数々の武器がある。

だが、触手の方も、それを知覚してか、ひろみをサインダックに戻らせまいとし、
逆に自分たちのテリトリーと化した中央管制室に引きずり込もうとする。

ひろみは、自分を拘束している、足に巻きついている触手を焼き切ろうと、レイガンを向けるが、
触手の一本がひろみの腕を叩き、レイガンがそのショックで落されてしまった。

「あっ…しまっ…」

ガラン!…軍用の重いレイガンが床に落ちた音を合図に、触手は一斉にひろみに襲い掛かる!

「きゃぁぁぁぁっ!」

ぬめぬめとした触手が自分に襲い掛かってくる様を見て、思わず叫び声を上げてしまうひろみ。
しかし、それは戦闘の判断と反応時間を遅らせてしまう。

宇宙生物の触手は、ひろみの足と腕に更に本数を重ねて巻きついた。
獲物の自由を完全に束縛してしまうための様だ。

そして、ひろみの身体を中央管制室に引きずり込み、足を左右に大きく広げようとする。

「だ、だめぇ!…こんなの…いやっ!…」

ひろみは、足を開けられまいと、必死で足に力をこめた。訓練で鍛えられた筋力だ。
しかし、宇宙生物は、徐々にひろみの足を広げていく。

「んっ…ああぁぁぁっ!…」

ひろみの叫び声と共に、太股が左右に広げられてしまった。遂に力尽きてしまったのだ。
今や、女性の秘部は薄布一枚で触手の群れに晒されている。

一本の触手が、ひろみの薄布に守られている女性部分に伸びてくる。
そして、薄布ごしにその入り口である、盛り上がった部分をこすって愛撫しはじめた。

「あんっ…い、いやぁぁ!!!」

まるで人間の指の様に、柔らかいタッチで擦ってくる触手。

もう一本の触手が、ひろみの胸当てに守られた大き目の乳房の谷間に上から入ってくる。
そして、乳房と性行為をするように前後に出入りさせる。
弾力のある乳房は、宇宙生物の触手を飲み込み、触手が出入りするたびに、プルルンと揺れる。

ひろみは、その清楚な容姿や、丁寧な言葉使いから、色恋沙汰と無縁の様に見えるが、健全な女性だ。
今は、職務に夢中であるが、学生時代には恋愛も経験し、男性との身体の関係も今までに何度かある。

それが災いしているのか、乳房と秘部への触手愛撫により、ひろみの女性部分が湿ってきていた。
薄桃色のレオタードに濡れた染みを作っていく。

(そ…そんなっ…私、感じているの?…)

耳に聞こえる声に、ひろみは左右を見渡すと、触手に捕らえられ、性行為をさせられている女性たちは、嬌声を上げながら、触手を交わっていた。
中には、ショックで放心状態のまま、交わっている女性もいるが、宇宙生物は占領作戦として敵地に投入された後
敵側の男性は殺し、女性を利用して自らを繁殖させる行動もプログラムされている様だ。
それ故に、女性を悦ばせながら、孕ませる様にしてあるのだろう。

ひろみは、周囲の女性達の様にはなりたくないと、手足を動かし抵抗しようとするが、触手にがっちりと固定され、身体はなすがままに触手に弄ばれ続けていた。

本格的に、ひろみの身体に種付け行為の悦びを刷り込もうとしているのだろう。
乳房と秘部を愛撫している触手の動きが激しくなり、ひろみの身体は、自分の意思に反して反応しはじめてきた。

「い、いやぁ!…こんなの…いやよぉぉっ!」

開いていく身体に絶望しながら、ひろみは叫んでいた。


◆種付け

宇宙生物は、ひろみの身体が頃合と判断したのだろう。
薄桃色のレオタードの股の切れ込み部分をグイと押し開く。

ひろみの盛り上がった土手の間にある女性部分が現れた。
その桃色の襞を持つひろみの女性部分は、何かを欲しそうにヒクヒクと震えている。

触手は、ひろみの女性の中へと、そのぬめぬめした先端をゆっくりと入れていく。
もう、その触手を阻むものは無いのだ。

「あはぁっ…んふぅぅっ!」

 ※サンプルはサイズを縮小しております。

触手が入ってきた時、ひろみは少し喘いだ。
触手には人間の男性器の様に陰茎にカリの部分が最初からは無い。
表面も両生類の皮膚にヌメヌメしており、それ故に女性器の中にスルりと入ってしまう。

しかし、触手は形状を簡単に変えられるので、膣内に入った後に、入った部分を肉瘤の様に膨らませ、そこを膣壁を擦り上げるカリにする事ができるのだ。

そして、人間とは違い、肉瘤の様に膨らませる部分を幾つも作る事により、カリの部分を複数にすることもできる。
女性が反応した部分に幾つも肉瘤を作り、突起状態で、そこを責める事もできるのだ。

まさに、ひろみの膣内に入った触手は、それをやってのけた。
抵抗無く入った後に先端を膨らませ、巨大なカリを作る。
そして、前後に出し入れしながら、ひろみが反応した部分に小さな肉瘤を作り、その突起で責め上げた。

それと共に、乳房の谷間で出し入れしている触手も、次の行動に移る。
胸をガードしている、胸当ての背中にある留め金やベルトを器用に操作して、はずしてしまった。

そして、レオタードの胸の部分を引き破りながら、ひろみの腕を後ろ手にする。
胸が前に出る形になり、破れたレオタードから、形の良いひろみの乳房がプルン!と勢い良く飛び出した。
触手が左乳房に巻きつき、その先の乳首をクリクリと愛撫し始めた。

小さめの触手は、ひろみの耳たぶへと伸びていき、そこも愛撫する。
女性を喜ばす術を、インプットされている様だ。
ひろみの膣内で、彼女を悦ばすべく形を変えた触手も激しく動き始める。

「そ、そんなに…激しくぅっ!…」

身体の自由を奪われたまま、触手の責めが続く。

「あ…あぁっ…」

ひろみの身体は、抵抗できない中で、責めを受け続け、その唇から甘い吐息が漏れ始めてきた。
一度、身体に火がついたら、最後まで到達するのに時間はかからなかった。

ひろみも触手の動きとシンクロする様に、自ら腰を振り始め、触手が巻きついた乳房は柔らかいプディングの様にブルンブルンと揺れていく。

そして、遂に、ひろみは激しく声を上げた。

「いっ…いやぁぁぁっ!…イッちゃうっ!…イクっ!…イクぅぅーっ!!」

今まで、幾度かあった恋愛の相手との行為にも、そして自慰行為でも感じた事の無い快感が、絶頂となってひろみの身体を駆け巡った。

そして、宇宙生物は、ひろみの絶頂の瞬間に、自らの子種を放出する射精をぶつける。

ドビューッ!!…ビューッ!…ビュッ…ビュッ…ビュッ…

ひろみの身体はビクンビクンと大きな痙攣をしながら、頂点となった乳房を揺らせながら仰け反り、その乳首はひろみの快感を示すのか、固く尖っていた。

(あっ…熱いぃぃっ!)

ひろみは絶頂に飛ばされながらも、自分の胎内に射精されている精液の熱さを感じていた。
彼女の鍛えられた腹筋も、更に精液を搾り取る様に、キュッキュッと触手を締め上げる。

ビュビュッ…ビュッ…ビュッ…

それに合わせる様に、触手も残った精液をひろみの胎内に放出した。

ビクッ!と互いにもう一度痙攣し、宇宙生物と人間女性の激しい子作りの交わりが終わった。

「はぁーっ…はぁーっ…」

ひろみは、ぐったりと、身体を弛緩させ、性行為の余韻を味わっていた。
しかし、その瞳は人間でない異形の生き物の行為により絶頂を感じさせられ、胎内に子種を受け入れてしまったからか、輝きが失せ、力無く瞬いていた。

宇宙生物にも性行為の余韻を感じる意思があるのか、乳房に巻きついた触手は、ひろみの乳首をクリクリと弄んでいた。
そして、ひろみと繋がっている、子種を吐き出した触手をゆっくりと抜く。

プシャァァァ…粘度の濃い精液が水の様に、ひろみの膣口から噴出した。

(い…イカされちゃった…私…こんなに…激しく…)

しかし、ひろみは泣くことさえ許されなかった。
精をたっぷり放ち、萎えた触手が引き下がると、新たにたっぷりと精を溜めた触手がヒクヒクと痙攣しながら、ひろみへと近づいてきたのだ。


〜以下続く〜

(テキスト:覆面一号)






■ワルキューレの冒険 ワルキューレ

ゾウナは、倒れているワルキューレの傍にかがみこむ。
そして、電撃であちこちが破れたワルキューレの戦闘衣装を、思い切り引き裂いた。

ビッ!…ビィィィーッ

神の戦闘衣装であるが、電撃でダメージを受け、破れた部分から引き裂かれると紙の様に脆い。

「あ…だ、だめっ…」

もちろん、彼女に種付けたいゾウナが引き裂くのは、ワルキューレの腰より下の衣装だ。
ゾウナの白い腕に、衣装は引き裂かれ、ワルキューレの弾力のある尻肉が現れる。
その双丘は、戦いの女神らしく、美しい丸みを帯びながらも、無駄の無い引き締まった形をしていた。

(むぅ…これは…)

露わになったワルキューレの尻肉に、ゾウナの心が煽情され、股間が反応する。
紫のローブの股間部分が大きく三角錐状に盛り上がった。

ゾウナは、その盛り上がった部分のローブをはだけ、中のモノを外に出す。
ブンっと、勢い良く、中のモノが弾き出る。

それは、禍々しい色と形をしている、ゾウナの生殖器であった。
その色は、纏っているローブと同じく、どす黒い紫色をしている。

先端の包皮は剥け、つるりとした亀頭が露出している。
陰茎とのカリの段差は、かなりあり、これで膣内を擦りあげるのであろう。

そして、脈打っている陰茎部分には、小さな肉の瘤がいくつもあった。
しかし、その瘤は病気が理由ではない。
おそらく、性行為の時に女体に作用させるためと思われる。
カリと陰茎の肉瘤の二重責めであろう。

ゾウナは、ワルキューレの尻肉を掴み、引き上げる。
女神の女陰と菊門が、ソウナの目に入った。

「フフフ、美しい…さすが、女神だ…」

ぐいっと、両手でワルキューレの尻肉を、果実を割るように左右に押し開く。
尻肉が左右に広がり、菊門と膣口も少し広げられた。
膣口から、肉色の内襞が見える。

ゾウナは、その勃起した男性器を、左右に揺らせながら、その少し開いた膣口に狙いを定める。

「あ…いやぁっ!」

電撃でダメージを受けたワルキューレは、尻に力を入れられず、膣口を自らの意思で閉める事ができない。

ゾウナは、剥けた亀頭を、ワルキューレの膣口に触れさせる。

「ひぃっ!…」

秘部の粘膜が、亀頭の感触を得た時、ワルキューレは小さく叫んだ。
女神として、存在が確立した時から、彼女は戦いの日々を過ごしてきたのだ。
誰もが触れえたことの無い女の秘部に、ゾウナの男根が突き入れられようとしている。

「ふんっ!…ふぅぅむっ!…」

ゾウナは狙いをつけると、一気に自分の男根をワルキューレの秘部に埋め込ませた。


◆女神への種付け。

「あっ!…あぁーっ!」

ワルキューレが女になった叫びであった。
ゾウナは、その叫びを聞くと、薄っすらと冷酷な笑みを浮かべる。
膣内に入れた肉棒が、ワルキューレの娘としての抵抗を突き破る感触を得ていたからである。

「い…いた…いっ…」



今まで、触れられた事の無い膣内が、ゾウナの男性自身の大きさに広げられ、胎内奥深く受け入れさせられているのだ。
ワルキューレは、痛みに小さく呻くが、その間にもゾウナの太い肉棒が膣壁を擦りあげながら
ワルキューレの胎内奥深くへと埋め込まれていく。

ズンッ…ゾウナの侵入が止まった。
ワルキューレは額に汗を浮かべながら、荒く息をつく。
侵入が止まったのは、ゾウナの男根がワルキューレの子宮口に突き当たり、それ以上進めないからである。

ワルキューレは、膣内でゾウナの脈動を感じていた。
敵同士として戦っていた二人が、今は男女として一つになった証でもある。

同じく、ゾウナは男性器の先にある鈴口で、ワルキューレの子宮口を感じていた。
突き入れた男性器の先を微妙に動かし、鈴口が子宮口を密着するようにする。
射精した時に精液が子宮に流れ込む確立を高めるためだ。

(フフフ…ここか…)

ゾウナは、鈴口と子宮口が重なる感触を頭に入れた。

「さぁ、仔作りを始めようか…フフフ」

ゾウナの薄笑いと共に、腰がゆっくりと動き始める。

「ひぃっ!…い、痛いっ!…お願…いぃっ…や、やめてぇっ!」

太く、段差のあるカリを持つ肉棒が、ワルキューレの膣壁をえぐりながら前後に動く。
先程まで男を知らなかったワルキューレは、膣内がめくり返る様な熱い痛みを感じた。

「痛いっ!…痛いの…ぉぉっ!…」

ゾウナは、ワルキューレの叫び声を無視するように腰を動かし続けていた。
いや、ゾウナの顔が恍惚感に溢れている事から、彼はワルキューレの痛みの叫びさえ快楽の元にしていたのかもしれない。

「フ、フフフ…」

ゾウナの唇から、薄笑いが漏れる。
石造りの部屋の中、男女が獣の様なスタイルで子作りの為に交わり、笑みと痛みを漏らす。
その光景は一種異様でもあった。

「うっ…ふぅっっ!…」

ゾウナは耐えられなくなった様だ。
長らく封印されていたので、女との交わりも久しい。
娘だったワルキューレを女にし、久々に交わったが、その胎内に我慢ができなくなった様だ。


〜以下続く〜

(テキスト:覆面一号)





■Windows用壁紙サンプル (作品には1600x1200サイズを収録)





■ワイド壁紙サンプル  他にもMacintosh用1920x1200サイズも収録