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 ■キリン装備 ルナ  | 
 
 
 ルナは、固定された姿勢の為、自分の胸の谷間から、 
挿入されようとしている男性器を見ていた。 
その口からは、もう言葉も出ない。 
出たとしてもヤマツカミが挿入をやめようとはしないだろう。 
 
男性器型の触手は、先端の穴からぬるりとした粘液をトロリと垂らしながら、 
ルナの大陰唇に近づいてきた。 
粘液は人間で言うとカウパー液に等しいものかもしれない。 
その粘液で自身を濡らしているので薄明かりの中、不気味に光っている。 
 
グイッっと、男性器触手が、ルナの下布を押しのける。 
ルナの膣口の割れ目が見えた。それと連動して、太股に巻き付いている触手の先端が、 
彼女の大陰唇付近に張り付いて、男性器触手が挿入しやすい様に広げた。 
 
ルナの大陰唇が、文字通り唇の様に広げられ、中の肉色の襞が見えた。 
執拗な愛撫の効果であろう、押し広げられた大陰唇から、 
ヨダレの様にルナの愛液がとろりと流れ出た。 
男性器型触手は、自分の粘液をルナの愛液に混ぜるように 
膣口でクリクリと数回こね回すと、ゆっくりと亀頭から中に押し入る。 
 
「あっ!…あひぃぃっ!…お、大きいっ!」 
 
ルナの膣口からは、潤滑油としての互いの体液が糸を引きながら落ちていく。 
そして、その潤滑を足がかりに、ヤマツカミの大きな男性器触手が 
亀頭からゆっくりとルナの胎内へと入っていく。 
 
「うあぁぁぁっ!…あひっ!…ひぎぃぃっ!」 
 
男性器触手の大きさは人のそれの数倍の大きさだ。 
ミチミチと肉を引き裂きそうな音を立てて、ルナの胎内へ侵入しようとする。 
引き裂かれないのは、ルナが鍛えたハンターと言う事と、 
胎児を産む時に広がる事のできる女体の神秘のおかげであった。 
ルナの大陰唇がヤマツカミの広がったカリを飲み込むと、 
ルナは胎内に感じるボリュームに息を吐いた。 
一番太いカリの部分が入ってしまうと、あとはスムーズに入る。 
触手の先端がルナの子宮口にコツンと当り、ヤマツカミはそこがルナの子袋と認識した。 
触手は、ルナの膣内を半分くらい、ズルズルと戻ると、そこで一旦動きを止める。 
 
 
◆異種の快楽。 
「な、何??」 
 
ルナは、感触から、触手が動きを止めた事に気づく。 
まさか、今射精するのでは?…ルナが、そう思った時…。 
男性器触手が、ルナの胎内で激しくピストン運動を始めた。 
 
「ひぎぃぃっ!」 
 
ルナは悲鳴をあげた。 
人間よりはるかに太く、カリの段差も大きいと言う凶悪な男性器が 
人間以上の激しさで胎内をかき回し始めたのだ。 
グチュッ!グチュッ! 
ルナと男性器触手の愛液の音が響く。 
 
「こ、こんなに…激しくッ!…ヒィッ!」 
 
ルナの叫びに混じる悲鳴は、 
男性器触手のカリがルナの膣壁で弱い部分を擦った時のものだ。 
ヤマツカミが人間の言葉を理解できるとは思えないが、歓喜の悲鳴は認知できるのだろう。 
 
グチュッ!グチュッ!グチュグチュグチュッ! 
徐々に、触手のカリは、ルナの弱い部分を的確に責めて行くようになった。 
 
「あいぃっっ!…いいっ!…ひぃぃぃっ!」 
 
人間の男が持つ男性器の数倍の大きさが、倍の早さで激しく弱い部分を責め立てるのだ。 
ルナの口からは歓喜の悲鳴しか流れてこなくなった。 
 
やがて、ルナの腹筋や、太股の内側がピクピクと痙攣を始める。 
ルナが絶頂を迎えようとしているのだ。 
 
「だめぇっ!…イッちゃうぅっ!…イッちゃうのぉぉっ!」 
 
ルナの頭の中が真っ白になり、全身がビクビクッ!と激しく痙攣すると、 
ルナの膣内がギュッとヤマツカミの男性器触手を締め上げた。 
 
ヤマツカミも、ルナが絶頂を迎えそうな事に膣内の具合で気付いていたのだろう。 
射精のタイミングを計るように、ヒクヒクと痙攣していた。 
そして、ルナの絶頂の叫びが来た瞬間。 
 
ビュッ!ドビュビュッ!…ビューッ!ビュッ!…ドビューッ! 
 
ルナの子宮口めがけて、濃い精液を勢いよく吐き出す。 
真っ白な頭で、ルナは下腹部に熱いモノが広がるのを感じた。 
 
(いや…妊娠は…いやぁ…) 
 
ヒクヒクと身体を痙攣させながら、ルナはヤマツカミの精を受け止めながら思った。 
しかし、快楽の種付け地獄は、始まったばかりであったのだ。 
 
〜以下続く〜 
 
(ストーリーテキスト:覆面一号) | 
 
 
 
  
 
※サンプルはサイズを縮小しています。
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■ヘルパー装備 ミウ
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 ミウがこの雪洞の囚われ人になって、幾日が経過しただろうか。 
ミウは、ラージャンに後ろから両手を掴まれた姿勢のまま、 
ラージャンのペニスを膣内に咥えていた。 
 
すでに、ミウは全裸になっていた。 
雪洞はラージャンの発情期の体温で暖められており、少し暑いくらいだ。 
太股は大きく開いているが、少し様子がおかしい。 
ラージャンの巨大なペニスの責めを毎日受けつづけ、 
股関節がおかしくなってしまっているのだ。 
 
おかしいのは、股関節だけではなかった。 
ミウの表情もおかしくなっている。 
そして、豊かな乳房は、更に一回り大きくなっていた。 
 
それもそのはずだ。 
ミウの腹は大きく膨れており、時々、その腹がぼこっと動く。 
  
ミウはラージャンの子を宿してしまっていた。 
ミウがラージャンのペニスを受け入れられたのは、 
ミウがハンターとして鍛えられている要因があった。 
 
普通の女性なら、ラージャンの子を宿す前に、 
いや、ラージャンとの最初の性交で股を引き裂かれ死んでいただろう。 
そして、ミウはラージャンのペニスを受け入れられてしまったからこそ、 
毎日何度も精を注がれ、受胎してしまったのだ。 
 
「ねぇ…もっと、もっと…してぇ…」 
 
ミウはねだるように色っぽく鼻から声を出す。 
ラージャンも、その合図をいまや理解していた。 
臨月の腹のまま、ミウはラージャンの太く大きいペニスを受け入れ、性交を楽しむ。 
 
「いいっ!…もっとぉ…ズボズボしてぇ!」 
 
そして、激しく身体を揺らされる。 
大きな乳房も、臨月の腹もゆさゆさと上下に揺れている。 
 
「いいっ!…イクぅぅっ!…イクっ…のぉぉっ!」 
 
巨大なペニスで突き上げられ、ミウの脳内が白く弾ける。 
 
ビュッ!ビュビュッッ!ビュッ!ビュッ!… 
 
腹の子の父親であるラージャンが気をやった咆哮と共に、ミウの膣内に精がほとばしる。 
  
どろりと、粘り気のある精液がミウの膣口から垂れ落ちる。 
 
「えへへ…赤ちゃんも喜んでるよぉぉ…」 
 
ミウの表情がおかしいのは、ラージャンの子を宿してしまったショックによるものだ。 
 
〜以下続く〜 
 
(ストーリーテキスト:覆面一号) | 
 
 
 
  
 
■Windows用壁紙1024x768等倍サイズ (作品には他に1280x960サイズも収録)
  
 
■Macintosh用壁紙レイアウト (Macintosh用は1280x960サイズのみ収録)
  
 
 
  
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