re041230
●「戦う娘さん」サンプル
■ルシア
※サンプルはサイズを縮小しています。
ゆっくりと、ルシアの前に伸びてくる触手。
それは、愛撫担当の手のひら型でも、衣服を剥がす器用な触手でも、手足を拘束する太い力のある触手でも無かった。
人間の幼児の腕くらいの太さである。先端に包皮がある。
(ルシア、よく見るのだ)
ダルトスの思念波に、その触手を見てしまうルシア。
触手はゆっくりと震えると、固さが増していき、包皮の先端がズルリと剥けはじめた。
そう、これこそが女性を貫く男性器の触手なのだ。
(…な、何よこれ…)
処女であるルシアには、男性器の情報が不足していた。
何か不思議な儀式でも見る様な目つきで男性器の触手を見ていたが、
その触手が、ゆっくりと自分の膣口の方に移動したのを見て、その目的を理解した。
「いやぁっ!…こ、これって…わ、私をっ!…」
(そうだ、ルシア…この触手で、お前に我が子を孕ませてやる)
「いやっ!…そんなのっ!絶対っ!」
ルシアは最後の力を振り絞って、身体をくねらせ暴れはじめた。
V字型に広げられた足を閉じようともがく。
しかし、悪あがきはそこまでであった。身体を固定した触手はルシアの抵抗にもビクともせず、
膣口の器用な触手達が、ルシアの大陰唇を再び愛撫しはじめたのだ。
「きゃうんっ!!…」
ルシアは小犬の様な悲鳴をあげると、身体を痙攣させた。
触手の薬液で敏感になっている身体は、性器への愛撫で、即感じはじめたのである。
ルシアの反抗を罰する様に,触手たちは容赦なくルシアの膣口を責める。
もちろん、深く貫くのは男性器の触手の役目であるので、大陰唇を撫でたり、膣口すぐの内側を素早く擦ったりの愛撫である。
しかし、今のルシアは、それだけでも凄まじい快感を感じていた。
「あひぃっ!…いやいやっ!…そこ、擦らないでぇぇ…ぇぇぇ…ぇえひゃぁぁっ!」
ビクっと身体を痙攣させると、ルシアは派手に絶頂に達した。
唇を噛み締め、上目を剥き、子宮あたりの腹筋をビクビクっと痙攣させて、ルシアは意識を飛ばした。
(ふふふ、ルシアよ。もう一度イッておくか?)
ダルトスは細い触手をルシアに伸ばす。その先端の穴からは、既に透明な催淫薬液がダラダラと流れている。
「…いやぁ…もぉ…お薬…いやぁ…」
絶頂の余韻で、放心状態で力なく呟くルシア。
しかし、触手はゆっくりとルシアの口の中に入り、薬液を滴らせながら、ルシアの舌に絡み付く。
そして、それと同時に再び、器用な触手達が膣口や大陰唇を責めたてる。
「んふっ!…んふぅぅっ!…ひや(いや)…ひやはぁぁ(いやぁぁ)」
ルシアは口一杯に触手を頬張らされ、舌を絡め愛撫されている。
苦しそうに喘ぎながら、上下の口の愛撫に、ルシアは耐え切れず絶頂へと駆け登る。
「んふっ!…んぐぅっ!!…ふふぅぅっ!…んぐぅぅぅっ!!」
ガクガクと全身を痙攣させ、ルシアは絶頂に達した。
あれほどまで触手の拘束から逃れようと反抗していた手足も、力なくピクピクと動いているだけである。
触手に愛撫されていたルシアの女性器も、何かを求めているように、ひくひくと痙攣していた
とろりと薬液をまだ滴らせながら、ルシアの口から触手が抜かれる。
ポタポタとルシアの顔や乳房に淫薬を滴らせながら、触手はゆっくりと引っ込められていく。
器用な触手は、ルシアの大陰唇を少し広げはじめた。いよいよ、男性器の触手にルシアを貫かさせるのだ。
ルシアは呆然と、他人事の様に自分の膣口に迫る男性器の触手を見ていた。
狙いを付けるように、男性器の触手はルシアの膣口に触れる。ピクリとルシアの身体が震える。
ひくひくと痙攣しるルシアの女性器に咥えさせるように、男性器の触手の亀頭部分が密着する。
(…あぁぁ…犯されちゃうんだ…)
ルシアは脱力状態でぼんやりと、自分を貫こうとする触手を他人事の様に見ていた。
「あひぃっ!…ひぃぃっ!!…」
触手の亀頭部分が、ルシアの膣口にめり込んだ時、ルシアの全身を襲ったのは、破瓜の痛みでは無く、強烈な快感であった。
そう、ルシアが飲まされた触手の淫液が、破瓜の痛みさえ強烈な快感に変化させてしまったのだ。
「ぎひぃぃっ!!…いやぁぁっ!!」
ルシアの膣口で触手の侵入に抵抗していたルシアの処女膜が触手に破られた時、ルシアは絶頂に達していた。
(フハハハ、処女膜を破られて絶頂に達した女はお前くらいのものだな)
征服感に満ちたダルトスの思念波が、絶頂の痙攣に震えるルシアの頭の中に響く。
(まだまだ、これからだぞ…)
ダルトスは、亀頭をルシアの胎内に飲み込ませ、その長い陰茎をゆっくりと突き入れる。
(ふっふふ…強く締め付ける…くぅっ!…いいぞ、ルシア…)
ダルトスの触手が、ルシアの胎内に埋まりきった。触手の鈴口は、ルシアの子宮口と密着している。
(さぁ、ルシアよ…快楽の中で、我が子種を受けるが良い…)
触手がルシアの胎内で動き始めた。
「うはぁっ!…ひぃっ!…か、かき回さないでぇぇっ!…」
ルシアは絶叫する。そして、身体を痙攣させ、絶頂へと飛ぶ。淫液の効果は絶大であった。
そして、絶頂へと飛んだルシアの膣がダルトスの男根触手を絞めあげる。
(うっ!…うぉぉっ!…)
ダルトスの思念波と共に…。
どくっ!…どくんっ!…どぷっ!…男根触手が射精し、ルシアの胎内を白く染める。
「んふっ!!」
ルシアは、熱く重い精液の塊を胎内に受ける。
精を飛ばし、ブルブルと震える化物と化したダルトスの男根触手は、ルシアの膣壁を振動で刺激している。
「んはぁっ!…ダメっ!…イッちゃうぅっ!」
ルシアはビクビクっと身体を痙攣させて絶頂に達した。
ダルトスの凌辱は、このくり返しである。
淫液で敏感になったルシアの胎内を男根触手が暴れ、ルシアは絶頂に達する。
その締め付けで男根触手は熱い精液をルシアの胎内に打ち込む。
(…も、もぉ…やめてぇ…こんなに出されたらぁ…)
どぷっ!…どぷっどぷっ…。もう何度めの射精だろうか。ルシアをさらなる絶頂に導くべく、乳房への愛撫も開始された。
形の良い乳房を揺らされ、撫でられながら、ルシアは身体を痙攣させて触手を絞めあげるのであった。
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(良い格好だな。ルシア…)
ダルトスの思念波がルシアの頭の中に響く。
(んぁぁ…あひぃっ!!…)
ルシアは言葉を発する事もなく、身体をビクビクと痙攣させた。そして、乳房と共に揺れるルシアのお腹。
そう、ルシアはダルトスの触手の子を身篭っていた。
鎧の下に着ていたアンダースーツは、その大きなお腹には窮屈すぎたのだろう。全て剥ぎ取られていた。
(…ルシアよ、更に絶頂に飛ぶが良い…)
ルシアは、臨月の様な腹になりながらも、今だダルトスの男根触手に責めつづけられていた。
それは、ダルトスの恐るべき種族選別であった。
〜以下続く〜
(ストーリーテキスト:覆面1号)
■女戦士(アテナ)
※サンプルはサイズを縮小しています。
(こんな大きいのが…私の中に入ったら…)
アテナはゴクリを唾を飲み込む。アテナが自分の男性器に目をやっているのをゾーマは気づいた。
ニヤリと笑いながら、男性器を更に勃起させていく。
陰茎がパンパンに張り、いくつもの肉の塊が、陰茎の表に現れ、包まれていた包皮がら、亀頭がメリメリと顔を出す。
「女戦士よ…お前には受胎呪文は不要の様だな。我が男根のみでお前に我が子を受胎させようぞ」
ゾーマの言葉に我に返ったのか、アテナはゾーマに怒鳴る。
「お前の子など産むものかっ!」
ゾーマは笑いながら、女戦士の腕を締め上げ、再び乳首を摘み、ひねり上げる。
アテナの恍惚の混じった悲鳴があがる。ゾーマは、アテナの太股まで垂れてきた愛液を見ながら言う。
「フッフフ…そうか、ニンゲンでは満足できなかった様だな。ならば、我が男根を受け入れるが良い。
お前を絶頂に導いて、子種をたっぷりと食らわせてやろう。お前も我が子を産むのだ」
そして、ゾーマは男根をアテナの濡れている女陰にあてがうと、ゆっくりと埋め込んでいった。
「あひぃっ!」
アテナの全身を電気が走る。それほどまでに強烈な快感をアテナは受けた。ペニスを入れられただけなのにである。
更にメリメリと、ゾーマの男性器は自分の秘所を押し入って、入ってくる。
アテナは腰の力を抜き、ゾーマのペニスが入りやすいようにする。
しかも、時々腰を振って、ゾーマのペニスを迎え入れようとしているのだ。
(入ってくるっ!…逞しいのがっ!…す、すごいっ!…)
ぶるぶると身体を震わせながら、アテナは快楽の叫びを放つ。ゾーマはアテナの身体を城の壁に押し付ける。
そして後ろからのまま、自分の男性器を更にアテナの奥深くへと挿入していく。
「あぁぁっ!…ひぃぃっ!…もっとぉっ!」
ぐいぐいと自分の男性器を締め上げるアテナに驚嘆しながらも、アテナの鎧の止め具を外していくゾーマ。
金属の塊から現れる豊満な肉体をゾーマは味わう。ゾーマの手でさえ持て余してしまう乳房を握り、アテナのヒップを掴みながら、
ゾーマの男根の先はアテナの子宮口まで届いた。
「あふぅっ…はぁぁっ…」
ゾーマの男性器を胎内奥深く飲み込んだアテナは、ゆっくりと吐息を吐く。
誰もが満たすことのできなかった胎内に魔王の男性器が十分な大きさと質量をもって満たしている。
アテナは腰が抜けそうな快感に耐えていた。
(すご…いっ!…こんなにっ!…おっきいぃっ!…んはぁっ!)
魔王ゾーマの巨大な男根が、アテナの胎内をかき回し、陰茎の肉の突起は、アテナの膣壁をごりごりと擦りあげる。
魔王がペニスを引く度に、アテナは胎内がめくり返る様な感覚に襲われていた。
「ふっふふ…女戦士よ、まだまだこれからだぞ」
ゾーマは、そう言うと男性器を動かし始める。アテナの快感を含んだ絶叫が周りに響く。
ゾーマは腰を振りながら、アテナの被虐趣向を満たすため、アテナを壁に押し付け、両手で豊かな乳房を揉み、腰を動かしていた。
「だめぇっ!…いいのっ!…すごく!…アソコがっ!…溶けそうっ!」
アテナは、快楽にわめきながら、ゾーマの男性器を時々締め上げる。その度に、ゾーマは射精をこらえねばならなかった。
「ふふっ…素晴らしい肉体だ。ニンゲンの中にこれほどまでの肉体の持ち主がいたとは…くっ!…」
アテナの締め上げに顔をゆがめるゾーマ。やがて、腰の奥深くから精の塊が湧いてくる。
「女戦士よ、同時に達するぞ…女体が絶頂に達した意識の無防備な時に我が精を放つ。受胎呪文を使わずにお前は妊娠するのだ」
そして、後ろからゾーマはアテナの唇を吸う。
可憐なアテナの唇を割り、ゾーマの長い舌が入り込む。アテナはそれを受け入れ、舌を絡ませた。
「んぐっ…むぐっ…んはっ!」
二人の長い口付けの後、唾液の糸を引いて、唇が離される。
「我が精を受け入れよ。そして、魔王の子を身ごもるのだ…」
「……あ…………はい…」
恍惚の潤んだ瞳を魔王に向けて、女戦士はゆっくりとうなずいた。
ゾーマはアテナの返事を聞くと、腰の動きを速くする。アテナの胎内を太い肉棒がかき回し、その度にアテナは快楽の悲鳴をあげる。
「あっ!…あんっ!…ひっ!…はうっっ!」
「むっ!…ぬんっ!…くっ!…うおっっ!」
ゾーマとアテナのリズムがシンクロする。
突き上げる動きが激しくなり、アテナは首をいやいやと振りながら、胎内奥深くから沸きあがってくる最後の快感に身を任せた。
「だめっ!…イクっ!…イクのぉぉっ!…あはぁぁっ!!」
びくびくびくっ…アテナの体が痙攣し、膣が魔王のペニスをきつく締め上げる。
ゾーマは、そのアテナの絶頂の合図に、ペニスを奥深く突き入れ、アテナの膣の収縮に合わせて濃厚な精液を放った。
どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!…びゅびゅっ!びゅっ!びゅっ!…
先ほどのクリスの時以上に、魔王は痙攣しながら精を放っていた。
アテナの膣壁は、絶頂に痙攣しながらゾーマの陰茎をきつく絞り上げる。
ゾーマの陰茎に残っていた精液が搾られ、アテナの子宮へと送り込まれた。
「はぁーっ!…はぁーっ!…はぁ…はぁ…」
アテナは女性として、初めての充足感に満たされていた。ゾーマの熱い精液が子宮奥深くに感じる。
アテナは首を回し、唇を少し開けてゾーマを誘う。ゾーマはゆっくりとアテナの唇を吸い、舌を絡めあった。
〜以下続く〜
(ストーリーテキスト:覆面1号)